診療部

当院の診療部は、医局と心理室で構成されています。

医局の構成:
精神科 常勤医  6名
非常勤医 2名
内科 非常勤医 3名
皮膚科 非常勤医 2名
精神保健指定医 4名
精神保健判定医 1名
日本精神神経学会認定 専門医 4名
指導医 4名

常勤の精神科医師は6名で、アットホームな雰囲気の医局です。

医局では、病院の理念『1.患者様に選ばれる病院に、2.地域に貢献できる病院に』を目指し、毎週1回定例で医局会議を開催、また必要時は随時医局ミーティングを開催し、医師間の情報共有や、他部署との連携やチーム医療の充実をはかり、急性期や慢性期の入院治療、老年期医療から、退院後の地域医療、様々な領域についての、情報や意見を活発に交換しながら、質の高い、一貫した医療サービスの提供に努めています。

心理室には、非常勤の公認心理師1名が勤務し、主に外来患者様を対象に各種心理テストや心理カウンセリングを行っています。

薬剤部

薬剤部では現在4人の薬剤師が所属しており、医薬品の適正使用・安全管理を担う部門として、患者さまにより安心・安全な薬物治療を提供できるよう日々業務を行っています。

患者さまのお薬を調剤するのはもちろん、患者さまやご家族への服薬説明を行っております。高齢な方にもわかりやすい説明を心がけております。

また、チーム医療の一環で多職種が集まるカンファレンスに薬の専門家として参加し、お薬に関する情報提供や患者さまにより適した処方の提案を行います。

お薬は日々進歩しております。安心・安全な薬物治療を患者さまに受けていただけるよう、お薬に関する情報も常に最新の状態に保つよう心がけております。


看護部

看護部では、患者さまやご家族の思いに寄り添いながら、患者さまの QOL (Quality of Life) を重視し、退院後の生活を見据えた看護援助を目指しています。
患者さまがその人らしく地域で安心して過ごすことができるように、チーム医療の充実をはかり、地域に密着した看護・介護サービスの提供を心がけています。
患者さま一人ひとりの価値や信念を理解し、回復の促進と安らかな時間の提供が出来るような援助を心がけて、専門的な知識と確実な援助技術、そして一人ひとりにあった援助方法を豊かな発想を持って実践する力を大切にしています。
看護職者自身がゆとりのある心と様々な体験をしながら、やりがいを感じてもらえる職場づくりを目指しています。

●看護理念

患者さまの人権を尊重し、その人らしく社会生活がおくれるよう支援します。

●看護部の基本方針

  • 患者さまの尊厳と権利を尊重した看護を実践します
  • 安全で安心な医療・療養の場を提供します
  • 看護を必要とする人々に最善のサービスを提供します
  • 医療チームの一員として看護の役割を果たします
  • 地域社会と連携し、地域から信頼される看護を提供します
  • 看護職員の資質の向上と業務内容の充実をはかります

●看護実践をサポートする教育・研修

看護部では、看護実践を支える教育、研修の体制を整えています。看護部各ワーキングループが中心となり、教育研修を計画し、看護の質の向上に向けて院内研修活動を行っています。
各委員会や看護スタッフの目標に合わせた、院外研修や学会への参加を積極的に行い、専門的な学習の習得には、外部講師を依頼し研修会を実施しています。

●病棟紹介

1病棟
特殊疾患病棟 60床

入院が長期の患者さまが多く、車椅子から寝たきりの方がほとんどです。病床において、自身で身体を動かす事が出来ず排泄介助、体位交換などのケアを必要とされる患者さまが8割以上いらっしゃいます。高齢の方は様々な身体合併症をお持ちで体調の変化も起こしやすく、自分の思いをうまく言葉で伝えられないため、小さな変化に気づくなど細やかな体調管理が大切です。快適で安心・安全な入院生活を送って頂き、日々の生活の中に楽しみを感じられるよう季節毎にレクリエーションも行っています。又、残存機能を少しでも活用できるよう体操・マッサージも取り入れています。

その人らしい生活を支持し一人ひとりに寄り添う看護・介護が提供できるよう日々努力しています。

2病棟
精神療養病棟 48床
3病棟
精神療養病棟 60床

当病棟は精神療養病棟の閉鎖病棟となっています。長期入院患者様が多く日常生活動作に何らかの支援が必要な方がほとんどです。そのため患者様個々のレベルに応じて日々根気よく柔軟に支援をしていく事を心掛けています。また患者様の基本的な日常生活の援助を通して少しでもレベルが向上できるように努めています。午後の病棟OT(作業療法)ではたくさんの患者様に楽しく参加して頂けるように作業療法士と協力し取り組んでいます。

4病棟
精神療養病棟 54床

当病棟は精神療養病棟の閉鎖病棟となっています。症状の落ち着いた長期入院の患者様への援助と、急性期の症状を呈し、社会生活が困難となった患者様の入院受け入れを行っています。

長期入院の患者様に対しては ADL(日常生活動作)の維持・向上を図るとともに退院にむけての支援を行い、急性期の患者様に対してはクリニカルパスを用いて急性期・回復期・退院準備期と各段階に合った治療・看護ができるようにしています。また、多職種と情報共有し退院に向けての援助を行っています。再発予防のためにクライシスプラン、心理教育などにも力をいれています。

施設について

その他の施設は、[施設のご案内]ページにも掲載しておりますのでご一緒にご確認ください。

社会復帰推進部

●医療福祉室

当院では医療福祉室の精神保健福祉士が相談をお受けしています。どこへ相談したらよいのか分からずお困りの際は、お気軽にご相談ください。その人らしい生活が送れるようお手伝いをさせていただきます。

「ここにきてよかった」とホッとしていただける、そんな医療福祉室を目指しています。

TEL : 0594-48-2171(代表)
FAX : 0594-48-5444

●リハビリ室

リハビリ室では、作業療法を中心としたリハビリテーションを行っています。

作業療法とは、手芸や軽スポーツ、趣味活動、レクリエーション等の活動を通して「その人らしい生活」を送れるように支援するリハビリテーションです。
生活リズムを整える、ストレス発散をするなど、その人に合った作業を提供しています。


・軽スポーツ(ゲートボール、卓球など)

・手工芸作品

各病棟では季節のレクリエーションや、作品作り、カラオケ、体操やスポーツなどの活動も行っています。



栄養課

当院は2021年2月より給食業務の全面委託がスタートしました。

以前は病院栄養士が栄養管理業務と給食管理業務の全てを担っていましたが、給食業務の委託がスタートしたことにより病院栄養士は患者様の栄養管理業務に、委託栄養士は給食管理業務に、と業務の分担を行うことでそれぞれの業務に集中することができ、これまで以上に患者様に安心で安全でおいしい給食の提供、患者様の健康増進につながる栄養管理に努めています。

栄養管理業務において入院患者様の栄養管理を多職種 (医師、看護師、薬剤師、管理栄養士) にてサポートする NSTワーキングチーム が低栄養、食欲不振、痩せなどの栄養管理における問題を改善するため活動しています。

また入院、外来にて、栄養指導を実施しています。食事療法について不安や疑問があれば、栄養指導について主治医にご相談ください。


・病院創立記念献立

・ひなまつり献立

事務部

事務部は「医事係」「患者会計係」「総務係」「施設係」などの様々な部門から成り立っています。
私たちは、来院・お電話をいただいた際に皆さまと最初にお話しする機会が多い大切な部門です。常に誠実な対応を心掛け、「多度あやめ病院に来てよかった」と思っていただけるよう日々の業務を行っています。

医事係 患者会計係 総務係 施設係
・診療の受付 ・お小遣い管理 ・法人及び病院の運営 ・電子カルテシステムの保守
・受付での総合案内 ・医療材料の管理 ・職員の給与及び社会保険の手続き ・電気設備及び消防、防災設備等の保守
・医療費の計算 ・他科受診等の調整 ・保険請求に関すること ・建物及び院内設備等の維持、修繕
・保険請求に関すること ・各種備品の管理 ・会計帳簿等の作成及び報告 ・情報システムの保守
医事係 ・診療の受付 ・受付での総合案内 ・医療費の計算 ・保険請求に関すること
患者会計係 ・お小遣い管理 ・医療材料の管理 ・他科受診等の調整 ・各種備品の管理
総務係 ・法人及び病院の運営 ・職員の給与及び社会保険の手続き ・保険請求に関すること ・会計帳簿等の作成及び報告
施設係 ・電子カルテシステムの保守 ・電気設備及び消防、防災設備等の保守) ・建物及び院内設備等の維持、修繕 ・情報システムの保守